幼児教育

当園は、子どもたちの人間性を養い、幅広い視野を身につけてもらうことを目的として、さまざまな幼児教育に力を入れています。たとえば、外国人講師による「英語教育」や、ルールや協調性を学びながら子どもたちの心身の成長をうながす「体操」、協調性や社会性を養う「マーチング」などに取り組んでいます。

私たちが目指す
幼児教育とは

英語教育

講師は、幼児教育の経験が豊富なネイティブスピーカーです。外国人講師による直接指導によって、言語感覚を磨きながら、ゲームや歌、遊びを通して楽しく英語を学んでいきます。また、グローバル社会において重要な英語によるコミュニケーション力を養成し、多様性を受け入れることや、主体性を大切にした教育を実践します。

体操

子どもの身体の発達に必要なさまざまな動きを、とび箱やなわとび、鉄棒、サッカーなどで体得します。同時に、社会生活に必要なマナーやルールなども身につけていきます。幼児期は、運動能力が飛躍的に高まる時期です。つかまる、ぶらさがる、バランスをとるなど、基本的な動きを覚えていくことによって運動の基礎が養われます。

マーチング指導

マーチングの指導を通じて、「やればできる」という自信を育み、できたときの喜び・感動を体験します。また、仲間と一緒に一つのことをやり遂げる協調性と社会性を養う第一歩になります。マーチングは秋の運動会で披露します。

特別保育事業について